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【個人応援】第二演劇研究会の2025年度卒業公演「完熟華火」を観劇しました。

  • 3月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月15日

 3月14日(土)、目白の「シアター風姿花伝」で第二演劇研究会の2025年度卒業公演「完熟華火」を観劇しました。

 1年間、二劇の公演を皆勤賞で観ましたので、受付の方も顔を見ただけで名前をチェックいただけます。こちらも毎度見ているので、役者さんの顔を覚えてしまいました・・・。

 当日は、土曜日の夜ということもあって、劇場はほ満席でした。多くは学生で、ところどころOBや父母らしきおじさん・おばさんが混じっている感じでした。

 今回の登場人物は、花火職人の弟子のカナメを中心に、香港名家、香港マフィア、新聞記者、闇金など豪華なメンバーで、桃娘の少女ランを巡る争奪戦が描かれます。物語の起伏が激しく、舞台が香港・長崎ということで、珍しい演出や中国風の衣装であちこち見入ってしまい、2時間、飽きることがありませんでした。それぞれの立場で対立や争いがあるものの、カナメを中心とした登場人物が「信頼」で結ばれていて、人と人とのつながりが印象的でした。特に花火職人の親方が前科のあるカナメに対する心遣いには涙が出そうになりました。それを感じたカナメの恩返ししたいという思いや行動が本作のテーマだったような気がしました。

 そして、皆さん、凄く楽しそうに演技しているということが、すごく伝わってきました。ハプニングがあっても、セリフが飛んでも、全然動じずにやり続けるのが素敵でした。演劇をやる上では当たり前なのかもしれませんが、それでもカッコよかったです。

 何でもありな学園祭のように、学生らしさもにじみ出ていた劇だったと思います。言葉のチョイスも面白くて最高でした。私は、竹原マシンガンさんが面白かったです。そして、最後の花火も幻想的で4年間のフィナーレにふさわしい美しい景色でした。


 4年生の皆さん、卒業おめでとうございます。1年間楽しませていただき、ありがとうございました。社会人になると忙しい生活が待っていると思いますが。またどこかで舞台を続けてくださいね。必ず観に行きますよ!


 


 
 
 

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